15 August
■ ブログサーバ変更のお知らせ
いろいろ事情もありますが、サーバを移転することにしました。最新の記事を読んでいただける方は下記までお願い致します。
早仕掛けが玉にキズ
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11 August
■ 鯉のから騒ぎ
まさかの快投・レイボーンの煽りを受けたのはあの男――昨夜は久々に外苑前で飲み会決行との召集令状が投げられていた。東海道線から地下鉄へと乗り換えさらに歩くこと10余分ばかり。遥々やってきた先は、なんてことはない神宮球場のヤクルトvs広島戦だった。しかし試合の印象がまるでないのは神宮の、ダイヤモンドまでが果てしなく遠い外野席からのビューだった影響もあるだろうが、やはり到着した時点ですでに0−8もの大差がついていたことが最大の要因だろう。遠方からやってきた私のがんばりが序盤のたった2発によって徒労に終わったことを労わる意味も含めて、仲間は歓迎の音で迎えてくれた。中でもいつになく一際異彩を放っている男がいた。
「今日はビールのことなら何でもワイに言ってくれよ」
その表情には自信が満ち溢れている。だが一人シラフのまま何のことか把握しきれずにキョトンと佇む私もすぐにその発言の意図を察することとなった。少しすると、並んだデブ3頭を見据えて一人の売り子が階段を上がってきたのだ。
「あれ、一人増えましたね」
「頼もしい助っ人が来たよ」
普段はネガティブこの上ないキャラで「あの歯切れの悪さは手の打ちようがない」と我々からもサジを投げられていた男が、この日は先頭に立って誰よりも積極的に切り盛りしているではないか。自分のカップにはまだ半分ほど黄金の液体が残っているにも関わらず、「3杯ちょーだい!」と誇らしげに指を差し出している。こんな笑顔は出遭ってから10年来見たことがなかった。
ならばこちらもまな板の鯉ならぬ、厳しい逆流にその身ひとつで立ち向かう鮭のごときこの男の後方支援をするのが筋というものだろう。並々と注がれた1杯目に手を伸ばし2時間遅れの乾杯の声と同時にグイっと乾いた喉元に流し込むと、そのまま3人目のビールを慎重に注いでいる彼女に向かって空になったカップを差し出し「おかわり」の雄叫びを揚げるのだった。これで売上が伸びるとともに男の接触の機会も増え2人ともども満足だろうて。
試合は2時間49分であっさりと終了した。最終回に広島が2点を追加したものの10得点にしては短すぎる余りにも淡白なゲームだった。そして我々の腹には男に唆されるがままにマイペースを大きく上回る何リットルものビールが樽のように実っていた。普通ならグロッキーな己を省みてこれで会もお開きになるところだが、21時前を示していた時計の針が我々を解放路線へと歩ませなかった。もう飲めもしないのに「一軒寄ってくかぁ〜」の声声声。その勢いは、私が初めて当選したスタジアム主催のくじの賞品との引き換えを見事に3人揃って忘れるほどだった。
結局一行は外苑前駅へと至る道を進み、適当な一軒の焼き鳥屋に腰を下ろすことにした。「生3つととりわさと何たらと・・・」とオーダーするももはや「とりあえずビール」どころか押せども引けども何も動じない状態。せっかく入ったのだからこれではいかんと"いつものように"トイレに篭り、Oh!Yeah!と自発的に放出させると再び席に戻る頃には顔もすっきり、乾杯ビールに続いて軽やかに箸を滑らせる私だった。しかしこのときはまだこの後にあれほどのワッショイな出来事が控えていることを知る由もなかった。
私と恥人が飲み直しとともに話題を変えプロレス談義に花を咲かせていたとき、目の前ではビールバブルが弾けてしまったように頭を垂れうつらうつらと記憶を飛ばしがちになっている男がいた。何も食せず何も話さずの姿勢に終始するしかない男を見かねて、全く手を付けられていない男の分の乾杯ビールを代わりに飲み干す。
こうして幾ばくかの時が無駄に流れた頃、メニューから釜めしが「おいでおいで」と自分を誘っていることに気付き、トイレにひた走るとアンコールに応えOh!Yeah!を再度熱唱。出てきた頃にはポワ〜ンと旨そうな香ばしい匂いを立てて釜めし様が待ち構えていた。さっきまでの満腹三昧がウソのように一人で釜を囲み小鉢から勢いよくかっ食らう。
すると1つの異変が目に入った。自力で体を支える能力を失った男が頭をテーブルに接着させすでに封神寸前になっている。それはまさにロープ際に追い詰められてクリンチでただただゴングを待つボクサーのよう。特に顔が青ざめているわけでも他人に迷惑をかけているわけでもないのでそのままの状態で放置しておいた、のだが・・・
ちょうど釜めしの底が見えこれからオコゲの部分を堪能しようかというとき、"それ"は始まった。
『コポっ コポコポコポっ。。。』
何かの培養液が一杯に満たされたビーカーから溢れ出るように、奇怪な音とともに男の口からつらつらと透明な液体が滴り始めたのだ。
「あらららら〜」
咄嗟の出来事にただただ目を見開くしかなかった対岸の2人を傍観者へと追いやると、そのうち無色だった液体に固体までもがドロドロと混じり始めた。そう、どうしてもこの日の主役を譲れない男は民衆の面前でOh!Yeah!の片鱗を披露し始めたのだった。
「これはホントにヤバい!」
普段から介抱される側の立場にしかいない私が素早くおしぼりを手に口を押さえOh!Yeah!の園へと男を搬送していく。
「手を洗うところではやっちゃダメよ!あれ修理するの10万かかるんだから」
以前何者かにやられたのであろう災難を思い出したのか、やや厳しげな表情で圧力をかけてきた店のおばはん。「なぁに、しんぺーすんな。もうすでに今日2回も"経験済み"なんだから」と言ってやりたかったがこちとらそんな余裕もなかったか。
『グフォぅぅ。。。』
間一髪間に合った。2人を閉じ込めた密室に備えられた陶器の底がみるみるうちにオレンジ色に染まっていく。薄れゆく意識の中で男は肺に残っていたひと握りの酸素を振り絞った。
「1つだけ教えてくれ」
「なんだ?なんでも言ってみろ」
「オレは・・・フラれたのか?」
「・・・何言ってるんだ。勝ったんだ!オマエは勝ったんだよ。だからオマエはこんなところで歩みを止めるわけにはいかないんだ。明日また行ってキメてくるって約束しただろ。あのコが待ってるぞ!」
「そうか、よか っ ・・・ た ・・・」
『ガクン。。。』
「まさか・・・おぃ!」
「おい!」
「オィィ!寝るなぁぁぁ」
安らかに逝くがいい、友よ。この後、男は微かな理性に促されるがままにほうほうのていで自宅の門を叩いたと言う。この男の名は、"太った黒田"とでも伝えておくことにしようか。ちなみに私は帰り道にラーメンを摘み食いし帰宅後この日3度目となるライブを開きこの夜の一切の活動を終えている。
確か野球を観に行ったはずでは・・・
23:28:22 |
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09 August
■ 逆境ウイン
⇒本題:愛馬を訪ねて百里行 to 新潟 vol.57/30新潟6R。昨春のミッドウェイファーム見学ツアー以来の対面であり競馬モードのウインアンセムとの初顔合わせはこちらが仮想していた思惑とは180度異なる形で始まった。奇しくもアンセムの収まった枠は1枠1番。新潟競馬場のオッズ掲示板の脇に設けられた、パドックへと進入する通路から一番最初に現れるであろう馬は、大よそまともに舵を取れる状態になく、頭の天辺から喉の裏側までも見せながらロデオのように頭を上下に振り振り尻っぱねでもしながら入ってくるものだとばかり思っていた。
「大丈夫。あれは気合いの表れなんだよ」
遠路遥々訪れた自らの心を平常に保つためにそれを誤魔化すセリフさえ事前に用意してもいた。しかし実際目にした愛馬はこれだけの人間に囲まれるのが初めての体験にも関わらず他の経験馬17頭のどの馬よりもおとなしかった。"大人しい"よりも"音無しい"という変換がマッチするほど気配がなかった。まさに借りてきた猫、いや、見知らぬ人々の輪の中に放り込まれた時の私のように。あの、目に入る物(者)すべてに今にも噛み付かんばかりの威圧感を放っていた1年半前のギラギラした獰猛さは大事な大事な2つの宝物と一緒にどこかに置き忘れてしまったかのようだった。実際そうだったのかもしれない。
そして気掛かりだったのは体調面だけではなかった。我々はこのスペシャルウィーク産駒の前脚に注目していた。
『古くからある左前の腫れは入厩当初と比べて半分ぐらいにへっこんでるし、右の腫れなんかは、もうスッキリしちゃったもんだよ。』
by ウインアンセム 7/29調教メールより抜粋
本当に走れる状態にあるのかどうか、腫れ具合がわかるというならそれをこの目で確認してやろうとの目論見だった。だがアンセムの両前脚にはやや深みがかった緑色のバンテージがしっかりと巻かれていた。いや、バンテージというよりも内側の腱の部分を確実に保護するために、プラスチックかカーボンのような何らかの素材で患部を腱に沿って縦長に覆う補強の目的も兼ねたプロテクターのようにさえ見受けられた。
「あんなの見たことないぞ・・・」
オッズ板
いよいよ真打ちの登場
パドック
こんなに静かな馬だったっけ?
待ち焦がれた愛馬への期待と拠りどころのない不安。
未出走ということは100%プラス思考で言い換えれば、負け知らずということ。レース経験のある他馬はすでに敗戦を繰り返している経歴をそれぞれが持っていた。それも大敗続きの馬が半数以上を占めている。
「あわよくば勝てるんじゃないか」
血統面から見ても掟破りと言わざるを得ない新潟芝1000m、いわゆる"直千"への挑戦、そしてコース追いができない、目一杯に追えないという調教での圧倒的なマイナス点。しかしそれらを差し引いても、出たら何とかなるかも、という希望的観測が漲っていた。まるでレースが近づくにつれて買った馬券が自分の中で(だけ)確勝に違いないとの慢心が徐々に深くなっていくように、デビュー戦勝ちの野望は刻々と膨らんでいっていた。
しかし、積み重ねた根拠のない自信は自身の猜疑心によりあっさりと掻き消されることになる。
「あの落ち着きが去勢した効果なんだ」
「万が一に備えて過剰にケアしているに過ぎないんだ」
"現実"に直面し動揺を隠しきれない心を、もはや虚勢を張ることで払拭するしかなかった。パドックを周回する愛馬に温かい視線を送りながらも、過去の幾多のレースで目にしてきた着順「−」というイヤなイメージだけが思い浮かんでは次々と通り過ぎていく。
「無事に完走だけはしてくれ」
結局それはアンセムが故障でどんな大志をも抱けなかった状態のときに切に願っていたものと同レベルに落着していた。こんな怪我をしてしまったのだからひとまずデビューさえしてくれればよい、とだけ。
地下馬道を経て本馬場に姿を現した出走馬。塚田騎手ともどもコンビの両方がどこかよそよそしく、内ラチぴったりに寄り添ったまま他馬の邪魔をしないようにと遠慮をしているようにも見える。さて、見どころはまともな返し馬ができるのかどうかだった。近くに漂っていた馬がアンセムの先を越していき周りに障害がないことを確認すると、いよいよアンセムも動き出した。手綱から伝わる塚田騎手の合図に応え、一完歩ずつ歩幅を大きくしていく。慣らし運転はほんの軽いもので筋肉の躍動感もそれほど伝わってくるわけではない。しかし"初めての芝"を気持ちよさそうに助走していたのは確かだった。
本馬場入場
揺れるこちらの心理をよそに、発走の時間は刻一刻と迫ってきていた。単勝オッズはパドック入り前には21倍を前後していたものがなんと43倍にまでも高騰している。出資馬というフィルターを外した市場期待値の急激な下落、それが何よりもこの日のアンセムの出来を物語っていたように思う。
出走表
時は来た。普段はグリーンチャンネルを通してしか耳にすることのない冗長な新潟平場のファンファーレが流れる中、アンセムはどの馬よりも早くゲートへと促がされていく。あのパドックの状態からしてゲート入りを嫌がり突如暴れるような情景は思い描けなかった。ゲート試験を一発で受かった理由も肯けるほどすんなりと、そして大人しく精神を圧迫する初めての"個室"に収まっている。
全馬枠入り完了、ガッシャンとゲートが開いた。坂のないコースの1km先は肉眼でギリギリ見えるかどうかというとても際どい位置にある。我々3人は方や直接、方やターフビジョンで、そして私はファインダー越しにアンセムの発馬の様子を窺っていた。
「お、ちゃんと出た!」
直千での出遅れはそれだけで致命的。まずは第一関門クリアと無難な立ち上がりにほっと胸を撫で下ろす。しかし次の瞬間、我々はそれぞれの両の眼を疑う不自然な光景を目の当たりにする。順調なスタートをきってさあこれからというアンセムの姿が突然隣の馬に比べて極端に小さくなったのだ。
「あぁっ!!」
まるでバックトラッシュでもしたかのように後方に下がったアンセム。故障か!との思いも頭を過ぎったが、前を行く他馬に視界を遮られ確認し辛いとはいうものの、何事もなく駆け続けているようにも見える。「なんだなんだ?ただテンの速さに付いていけなかっただけなのか?」とゴール前で不可思議に言い合っている間にもレースは進み、新潟直千の鉄則・外ラチキープを目標に内枠の人気馬が問答無用に幅寄せを開始していた。すでにターフビジョン上にもアンセムの姿はほとんど映らない。
あの分でいくと相当差が離れてしまっているなぁと私はとりあえずレースのV写真を撮っておくため、見えない愛馬からターゲットを変え馬群の先頭にカメラを向けていた。アンセムを撮るためにはまだまだ十分な時間が残っているように思えたからだ。しかし勝ち馬と上位入線馬が通過してすぐ隣から叫び声が耳に飛び込んでくる。
「来たぞ来たぞ来たぞ!!!」
私の予測より全然早くにアンセムは我々の元にやってきた(失礼)。それも写真を撮るにしては絶好とも言える広い馬場の中央をただ一騎で疾走している。「直線コースの内枠じゃ他馬が邪魔でうまく撮れないよ」と苦言を洩らしていた専属カメラマンもこれでは何も文句を言えない。迫るシャッターチャンスに焦りまくりながらもアングルを切り替え、フォーカスを合わせ連写した。結果は神のみぞ知る・・・
独走
この画に付けるタイトルはやっぱりこれしかない
クールダウン

脚元が大丈夫そうだったのが何より
出走18頭中18着。走破タイム0.58.5、上がり3ハロン34.0、勝ち馬との着差3.0秒。これがウインアンセムが残したデビュー戦の記録になる。他のアンセムの出資者の方々には申し訳ないが、初めて出資した馬が故障を抱えながらも一応入線を果たしたという事実は私にとってはショッキングな事由とはならなかった。鬼門とされた最内枠も勝つためには不利なことしかない最低なハンデだったが、皮肉にも何事もなく穏便に初出走の"儀式"を終えるという意味では他馬に進路を妨げられることも接触の危険に曝されることもない最適な条件だったように思う。陣営の手腕を信じてこの経験を次に活かせるのなら、今はあえて不満は口にしまい。
著作権法上転載することはできないが、翌週の競馬ブック・レース結果欄に載せられたゴール前の白黒写真にて。勝ち馬以下が眼前を通り過ぎているにも関わらず、それにはまるで見向きもせずただただ後ろの動向だけを気にして背伸びしながら待っている3人と1台の望遠カメラが妙に微笑ましかったものだである。
着順表示板
1番がない・・・
初めて出資した馬は、気性難だった。トレセンに見学に行った日は風邪を引いて調教を休んでいた。そして脚を痛め、去勢手術もされた。こうして七転八倒を経て挑んだデビュー戦が最下位というここまでのプロセス。もう上にあがるしか進むべき道はない。アンセムの戦いはまだ始まったばかりだ(よね?)。
おまけ
馬群の隙間からかすかに見えるアンセム
実は狙って当てにいった馬券も外れ・・・
23:59:00 |
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08 August
■ 太陽の街
チアズガディスが一敗地に塗れた昨日、ハナ争いができずレースに参加すらさせてもらえなかった即戦力PO馬の末路を思いやりつつ歩は西へと向けられた。同郷(中学)の友に1年半借りたままになっていた極上のアイテムを返すためだったが夜まで都合が付かない相手を待つついでにと別件で飲み会をセッティング、高校の友人3人だけのプチ同窓会の開催に至った。「日曜そっち行くわ」と軽く決めたものの折りしも地元・八王子は金土日の3日間、甲州街道をメインにした恒例のお祭り『八王子祭り』の真っ最中。山車に神輿にとそれはもう気分を害するやかましさで、久方ぶりに戻ってきた地元っ子に対していと手荒い歓迎が待ち受けていた。昔はそれなりに顔を出したものだが、成人の今となっては年に一度のJC祭り(ジャパンカップ開催)だけで十分という陳腐な自負もあった。
(と言いながら、誰よりも民の前面に立ちブログネタの採取に走るクズ↓)
女だけの神輿
同じ部活(手ニス)だった友人とやや遅れてきた、これが6年ぶりの再会となる同業の男を交え話は弾んだ。『ビール半額』という最強のアドバンテージを武器に舌が独りでに躍るは躍る。初めはそれぞれ職場の人間関係や身辺状況など重い話題を持ち回りで語り合っていたものだが、ある時を境に状況が一変。トリガーが外れ、その道の素人を相手にイギリスの話、競馬の話、おまけにラーメンの話が機関銃をぶっ放したかのように一方的に宙を舞った。その瞬間だけは最近のモラトリアムに悩む堅固なる呪縛から解放され、ひと昔前の漲れんばかりのバイタリティがこの身に宿っていたように思う。
高校を卒業してはや10年。同じ(アスベストの?)屋根の下に学んだガキんちょが以降ユニーク(唯一無二)なキャリアを経て今に至っている。これまで歩んできた道程とそしてこれから目指すべき指針。相手は今の自分よりも過去の自分をより多く知っている。先入観を介して現在(いま)を語ることは発想が固定観念に囚われる意味でマイナスにもなるが、それは当時の自身の思想を客観的に振り返るとてつもなくありがたい存在でもある。
こんな時期だからこそ日頃疎遠だった友人と顔を合わせ、酒を酌み交わすのも有効、いや、技ありくらい効果的なのかもしれない。止め処なく過ぎ去っていく惰性の日々に楔を打ち込み、どこかに置き忘れていた若さゆえに抱いた大志を今一度胸のうちに再掲することもできるのだから。汝自信を持て!
今回この項を書いていて、幼少期より実家前のお祭りで散々聞かされていた「八王子音頭」の歌詞を全章通して知る機会を得た。結構いい詞だなと自分の育った熱い街を誇りに思う。
太陽おどり ―新八王子音頭―
井田 誠一 作詩 いずみ・たく 作編曲
1.東西南北
月から星からやって来る
逢いたい見たい住みたいと
キンラキラキラキラキラ
みどりがいっぱいあるところ
美人がいっぱいいるところ ハア
太陽の街八王子
ハッパキラキラキラキラ ハア
キンラキラキラキラキラ
2.はだかでぶつかれ
若さでぶつかれどんと行け
振り返らずに止まらずに
キンラキラキラキラキラ
足音百万空高く
あしたをみつめて大行進 ハア
太陽の街八王子
ハッパキラキラキラキラ ハア
キンラキラキラキラキラ
−間奏−
3.あの娘とあいつが
高尾の山からおりて来た
平和の花を胸につけ
キンラキラキラキラキラ
やさしい瞳と情熱で
世界へ扉を開く朝 ハア
太陽の街八王子
ハッパキラキラキラキラ ハア
キンラキラキラキラキラ
http://www9.big.or.jp/~yazakin/fy02/020224/
かくして、『半額』のマジックに陥ちた抜け殻だけが街には取り残されていた。昔の面影に浸るのも結構だが、帰りに乗る電車まで昔のイメージを踏襲して下りの終点まで行っちゃいかんだろ・・・
20:14:12 |
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06 August
■ 愛馬を訪ねて百里行 to 新潟 vol.いきなり4
新潟県中越地震の痕跡
至る所で山崩れの跡が見られ作業中の重機が物々しい
曲がった看板
校庭の仮設住宅
こうして直に被災状況を目の当たりにすると考えさせられるものがある
うまいお米 コシヒカリ
トトロの森?
日本一長い川・信濃川
こんなところにも地震の影響が!
と思ったらただボロいだけだったゴルフ場
おいおい、字が違うだろ
旅の定番・駅舎写真(JR新潟駅)
食べたら絶倫だった?すっぽんらーめん
レクチャーの活動の幅を広げたのかな
遅刻した罰でおごらせた負けカレー
ドライバーが飲んじゃいかんだろと思いきや、このとっくりにはうなぎのたれが。
時間帯悪しでここしか営業していなかった千代鮨
特上頼んでもいくらは食えんのですわ
ノスタルジックな景色に思わずシャッター。この後雷雨
全然まとまった文に起こせる気がしなかったので淡白にひとまとめ。ただ寿しのことだけはメモに残しておこう。ここ最近仙台、そして今回の新潟と当たりがない。一番旨いかなと思ったのが最近食えるようになったばかりのウニだったのだから満足には至らないところ。やっぱり伊豆か北海道に行かないとダメかな。
クライマックスのアンセム報はしっかり〆たい。
17:59:57 |
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